朝 お茶畑の様子を見に出掛けるとコシヒカリ(新米)の収穫が始まっていました。
田んぼの沢山のかかしが、コンバインで刈り取られる様子を見つめています
暑い・暑いと言いながらも立秋、収穫祭です。
田植えの「さなぶり」から「にいなめさい・かんなめさい」と学生時代に良く飲みましたっけ・・・
懐かしいな~
僕の家にも田んぼがあって親父とおふくろが作っていましたが、お茶の生産時期と苗作り
田植えが重なり今では田んぼは作って頂いているお百姓さんですが土のにおいが・・・
遠い昔を思い出させてくれます。
棚田や段々畑、蛍やメダカやおつぼ・・・
日本のお百姓さんが仕事をしたからの景色や風物でした。
いろいろな気候風土の中でそれぞれの農業があり、日本の農業になっているのでしょうが
安全や安心、顔の見える・・・の先には、作り手と味わい手の関係(お値段)ともう一つ
大切なものが見え隠れしている昨今です。
新米の登場に感謝の収穫の秋・・・。
今夜の千代(仲間由紀恵)さんは笑顔笑顔でよかったですね~
3人の子供が海に落ち亡くなった暗いニュースが耳に残っていたせいか・・・
大切なことを教えられているようでもありました。