今年の紅茶は評判が好い。
農薬を使わない栽培では6月の夏芽がウンカと言う害虫に加害される
毎朝お茶畑を歩くと、そろそろ香りが出そうな時期が在り
どんなに少量でも収穫し、醗酵茶を加工するのだが・・・
緑茶品種でも甘い、ふるーてぃ～な香りが誕生する。
害虫とも仲良くなれそうな生産加工・・・
かも？
かも？と言うのには訳があって・・・
来年はもっと面白いお茶が出来そうな予感・・・
研究を繰り返して、出来なかったお茶葉さんたちが教えてくれる。
新しい抹茶生産では答えが出始めたお百姓さん。
新しいお茶の食品分野では最前線の原料だとも思うのだが・・・
赤字覚悟の年末研究も・・・やっぱし、お百姓さん流。
日記/一般｜ 掛川市｜ 
