年末でアレヤコレの一日。
時間を見つけてスリランカの紅茶視察を振り返ってもいます。
・・・ほんとうに学ぶことが多い旅でした。
ありがとうございます。
お茶畑に植えてある お茶の木はアッサム種と言う種類。
葉も大きいのですが、10メートル以上の大木にもなる品種です。
見学の途中で頂いた大きな茶葉は・・・
大人の手のひらほどでしょうか?
新芽は柔らかく、噛んで見ると予想以上に美味しい・・・
肥料を沢山撒いて味わいを作るのでは無く、茶樹の生命力を引き出しています。
それでも、収穫された生の茶葉を見ると色々です。
・・・紅茶工場の方にお聞きしました。
生葉のグレード別に・・・価格は、どう決めるのですか?
さて、どんな答えが返ってきたと思います。
たった一言なのですが、お国柄を感じる納得の名言。
笛を吹くとコブラが踊り、笛を吹くオジサンが木の上で演奏を楽しみ
ピアノとフルートの演奏でお酒を楽しむお国柄です。